特別展覧会「大出雲展」7月に京都で開催!!

古事記編纂1300年、そして平成25年に約60年ぶりで行われる出雲大社大遷宮を機に、京都国立博物館で「古事記1300年・出雲大社大遷宮 大出雲展」が開催されます。

 

 

荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡で出土した銅剣や銅鐸、銅矛(いずれも国宝)や、出雲大社境内で出土したかつての巨大本殿の宇豆柱(うづばしら)(重要文化財)など、出雲の古社、そして関わりの深い古寺の宝物と、出雲の重要遺跡から出土した品々を紹介し、古代・中世の出雲人がはぐくんだ神と仏への祈りのかたちを展望します。

 

【日時】 2012年7月28日(土)~9月9日(日)※月曜日休館

      9:30~18:00※ただし会期中の毎週金曜日は20:00まで(入館は30分前まで)

 

【場所】 京都国立博物館

     京都市東山区茶屋町527

     京都国立博物館WEBサイトはコチラ

 

【観覧料】 一般当日1300円(前売り1100円)

      大学・高校生当日900円(前売り700円)

      中学・小学生当日400円(前売り300円)

 

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